今回は、連続テレビ小説『ちむどんどん』、映画『東京リベンジャーズ』への出演でおなじみ、山田裕貴さんの高校にまつわる話題を取り上げたいと思います。
中学時代は、父の影響で野球を志していましたが挫折を経験し、その悔しさをバネに俳優として有名になることを決意したという山田裕貴さん。
イケメンなルックスに熱い信念を持った彼ですが、高校時代の初恋エピソードが可愛すぎると話題になっています!
山田裕貴さんの高校から見えてきた話題をまとめてお届けします。
・ 山田裕貴さんの高校での様子
・ イケメン男子につけられたあだ名は〇〇〇
・ 可愛すぎる初恋のエピソード
目次
山田裕貴の出身『東邦高等学校』はどんな高校?
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住所 | 愛知県名古屋市名東区平和が丘3ー11 |
創立 | 1923年(大正12年) |
偏差値 | 52 (普通科) |
出身有名人 | 赤楚衛二、藤嶋健人、にわみきほ |
山田裕貴さんの出身高校は、愛知県を代表する野球の強豪校『東邦高等学校』でした。
父は元中日の山田和利 山田裕貴の始球式 pic.twitter.com/Eth2TnWNHC
— はにまる (@hanimaru8282) August 10, 2018
野球の強豪校ということから、多くのプロ野球選手を輩出しており、元プロ野球選手の父・山田和利さんの出身高校でもあります。
また、野球以外にも水泳部や吹奏楽部、サッカー部も全国大会への出場経験があり、文武両道を実践している学校であることが伺えますね。
芸能人では、俳優・赤楚衛二さん、モデル・にわみきほ さんなどの出身校としても知られています。
野球で挫折して、高校はバレー部へ入部
出典元:芸能summary
- 中学まで続けていた野球をやめ、友達の誘いでバレーボール部へ
- 当時の挫折が、俳優として活動する原動力になった
中学時代では父の影響から、地元野球チーム「名古屋北リトルシニア」で野球にいそしんでいた山田裕貴さんですが、高校時代は野球部ではなくバレーボール部に所属していました。
野球の強豪校として知られる高校に進学しながらも、野球部に入らなかった理由は、中学時代に経験した挫折にあるようです。
出典元:Twitter
中学時代は父・山田和利さんの背中を負ってプロ野球選手を目指していたものの、思ったようなプレイができず、
「プロ野球選手の息子なのに」
という周りからのプレッシャーもあり、野球をやめてしまったそうです。
出典元:hygall
山田裕貴さんが高校3年生になった2008年、東邦高校は甲子園への出場を果たします。
甲子園の舞台で活躍する友人を応援するため、山田裕貴さんは応援席へ向かったそうですが、自分が野球をやめてしまったことが悔しくて、試合前から涙が止まらなかったといいます。
出典元:Yahoo!ニュース
しかし、この体験は山田裕貴さんが俳優の道を選ぶきっかけになりました。
「次にやることは途中でやめずに最後まで続けたい。将来、俳優として活躍して、テレビに出る回数では父に負けたくない」
と思うようになり、俳優の道に進むことを決意したそうです。
胸が熱くなるエピソードですね。
私も小4〜中3までバレーボールやってて“絶対続ける”って決めたのにやめた。
今年自分の学校が春高に出場することになり、そこには一緒にバレー頑張ろって言い合ってた子もいて、“何でやめたんだろ”ってすごく後悔した。
裕貴くんのお陰で今やってる吹奏楽を改めて続けようって思えた。#山田裕貴 最高 pic.twitter.com/dqcGLXrK5q— n.a_y9r2s6 (@y9r2s6) December 4, 2021
正直、最初は
「イケメンだから人気なんでしょ?」
って思ってたんですが、
こういった学生時代の熱いエピソードが、今まさに部活や勉強、やりたいことを頑張っている人の心に刺さってファンになるんですね。
出典元:ATHLETE
また、厳しい父親だったという山田和利さんも、俳優として活躍する息子を陰ながら応援しているようで、裕貴さんが登場するバラエティー番組やドラマはしっかりチェックしているそうですよ。
高校は帰宅部がよかった、しかし父は・・・
出典元:オールナイトニッポン
中学時代まで野球漬けだったこともあり、全くやりたいことが定まっていなかったという山田裕貴さんは、高校は部活に入らず過ごしたかったと自身のラジオ番組内で明かしています。
しかし、父・山田和利さんに
「もし、なにも部活やらずに帰ってくるようだったら、家にいれない」
と言われてしまい、何か入る部活はないか探していたところ、同級生で今も付き合いがあるというレン君の誘いでバレーボール部に入ったそうです。

クラスでは『プリン』呼ばわり
出典元:Matomebank
クラス内でもイケメンだったという山田裕貴さんが、クラスの女子につけられたあだ名は”プリンス“だったそうです。
たしかに、王子感ありますよね~
“プリンス”と呼ばれるのが納得なルックスですが、徐々に”プリンスな性格じゃない“ということに周りが気づきはじめ、”プリン“と呼ばれイジられるになったといいます。
山田裕貴さんと友達になって実際に話してみると、思った以上に天然な性格だったのでしょうね。
クラス内でどんな様子だったか、ご本人の言葉では語られていませんが、最初はクールなイケメンとして見られていた山田裕貴さんが意味の分からない言葉を発しはじめて、愛されキャラに変わっていった可能性は十分ありそうです・・・。
#山田裕貴569【53】
みょん
みょんっ
みょぉおおおん!— 山田裕貴語録/569 (@00_yuki_Y569) September 24, 2020
#山田裕貴569【56】
ぽよぽよ⤴︎
— 山田裕貴語録/569 (@00_yuki_Y569) September 24, 2020
#山田裕貴569【132】
あったまおかしいな♪
あったまおかしいな♪
ぼくやまだゆうき!♪
ボクヤマダユウキ〜♪(無理矢理詰め込み)※「あたまテカテカ♪」の
"ぼくドラえもん"曲を
彼は参考にしています— 山田裕貴語録/569 (@00_yuki_Y569) November 13, 2020
こちらの語録、山田裕貴さんのファンが発言を切り取ったものではなく、マネージャーさんが更新している公式スタッフアカウントです!
俳優になった現在も、山田裕貴さんが会話中に発する変な言葉が、マネージャーさんに公開されてネタになっているくらいですから、学生時代もこんな感じのキャラクターだったのでしょう(笑)
出典元:童まち
でも、高校生の山田裕貴さんがこんな言葉を発しているのかと思うと、やっぱり可愛すぎます!
あだ名について、その後は”ぷりぷり“と呼ばれるようになり、さらにその後は”ぷり“になり、最終的にはプリンスと全く関係ないあだ名に変わっていったそうです。
キスにまつわるエピソードが可愛すぎ!
突然、高校時代の写真載せる山田裕貴って最高過ぎる!
サービス精神旺盛すぎるほど旺盛で神だよ!だから好き過ぎる山田裕貴!あ~今便秘でお腹苦しい。 pic.twitter.com/snM1Mu5TP5— 銀たま (@197219Chikako) February 4, 2018
- 同じ人に5回告白
- 手を繋ぐまでに4か月
- 誕生日プレゼントにチューをねだる
学生時代は恋もいっぱいしたという山田裕貴さんですが、初キスのエピソードが可愛すぎると話題になっています。
中学時代まで野球一筋だったこともあり、女の子との接し方がよく分からなかったという山田裕貴さんが、情報番組『スッキリ』内で当時のエピソードを語っています。
出典元:エキサイトニュース
出典元:エキサイトニュース
イケメンなうえに誕生日プレゼントにチューをねだる純粋な男の子ときたら、女性ファンの気持ちがもう止まりません!
https://twitter.com/gkgkmrsk/status/1163618696385818624
誕生日にチューねだる山田裕貴かわいい萌死ぬ
— 夢津 (@mutsutsuki22) December 4, 2021
山田裕貴くん、中学時代の彼女(付き合うまでに5回告白した)と手を繋ぐのに4ヶ月かかり、その後もキスまで行けなくて悩んでたところで「誕生日何が欲しい? 」って聞かれたので「チューがいいです」って頼んでしてもらったエピソードを先ほど知ってわたしはしにました(天国からのツイート)
— メアリ (@VaOgre) November 4, 2019
高校時代にヤンキーだったという噂はデマ!出どころはドラマ!
出典元:SPICE
ネット上では山田裕貴さんが元ヤンだったという噂があるようですが、こちらはドラマでの役柄が高校時代の写真として広まってしまったことによる間違った情報であることが分かっています。
そもそも、今までにご紹介してきたピュアで天然な愛され高校生の山田裕貴さんのイメージとも合致しませんよね。
広まった画像は、2017年公開の映画『デメキン』合屋厚成 役での姿のようです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は山田裕貴さんの高校にまつわるエピソードをまとめてお届けしました。
- 野球をやめて、高校ではバレーボール部に入った
- 天然な性格がバレて、あだ名が「プリンス」から「プリン」になる
- 誕生日にキスをねだる、純粋な男の子
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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